がんというのはどんなものか。人間の体にどうしてがんができるのか。
昨日のWAHAHAの会のがん予防大学講座の第三部は私、木元聖花の講座:なぜがんになるのか。
がんになって病院にいくと、医師あなたはなぜがんになったのですか、を聞かない。できたがんをどのように死滅させ、体から追い出すかについて話しされます。
がんを消滅させるためについてくるのは体を攻撃する三大療法。患者は恐怖心と不安を抱えながら副作用に耐えていくのです。結果は、多くの場合リバウンド、転移、後遺症に悩まされることになる。
世の中すべの結果には原因がある。がんも同じです。その原因を取り除かない限り、がんは治ることがない。一次がんが消えてもまた出てくる。...
がんを治すためにはがんになった原因を突き止め、徹底的に体質改善をすることが必要です。
がんの発生と増殖―体の生体防御システムが低下し、遺伝子が傷つけられ、細胞のコピーミスを起こし、無限増殖すること。
ではなぜこのことが体で起こるのか。
その原因は
① ストレス
・自律神経の乱れにより、免疫バランス、ホルモンバランスが崩れる
・活性酸素(毒性)を発生させ、遺伝子を攻撃する
・血流を悪くする
・免疫力を低下させる
ストレスとは嫌な気持ち、耐えがたい辛さなど
〇 環境がストレスを作る
・義理の親と同居
・仕事場での人間関係
・肉親を失う
・会社の倒産
・辛いことが続くなど
○性格、考え方がストレスを作る
・我慢、辛抱する
・NOが言えない
・いい子を演じる
・自分に厳しい(自分はダメ人間だと思う)
・マイナス思考
・心配性など
② 化学物質(薬の服用、食品添加物、食品中の残留農薬など)、放射線、紫外線、ウイルス、治療の副作用、活性酸素など
③ 生活習慣 タバコ、過労、老化、睡眠不足、働きすぎ、冷え、低体温、運動不足、高血糖、低酸素など
④ 食べ物 食べ過ぎ、暴飲暴食、油っこいもの、甘いものを好む、野菜不足など
がんになった原因を取り除いて体質改善をがんは治ります。普段からがんにならないような養生をすればがんにならないです