海 瑞(かい ずい)は1914年 から1587年に生きた中国の明の時代の政治家。

時の嘉靖帝に対して激しい直諫を行い投獄されたがのちに釈放されました。

清廉潔白な官僚として評価を得ている人物です。

嘉靖帝は道教に凝り、長く政務を見ませんでした。国が内憂外患に襲われている中、

君主としての義務を果たしておらず、誰も諫めるものがいない中で、

海瑞は敢えて臣下として忠義のために君主へ諫言を行いました。

この時、必ず彼を捕縛するように厳命した嘉靖帝に対して、

「この方は上訴にあたり、棺桶を買い妻子に別れを告げ、死を覚悟しています。

逃げるような人ではありません」と部下が言上しています。

嘉靖帝はこの年の12月に道教の方士の献上した丹薬を服用し急死しました。

海瑞は釈放されもとの官職に就き、大理丞に昇進しました。

今朝姫路市倫理法人会のモーニングセミナーで元姫路市副市長、姫路市社会福祉協議会

飯島義雄理事長の講話がありました。自転車で姫路市内を隅々まで回り、河合寸翁から

姫路再建のヒントを探すとか。

自治省官吏、福井県副知事、姫路市副市長を歴任する中で、海瑞のように清廉潔白且つ

国のために正しい行政を目指してきました。わざわざ中国の海南島まで足を運び

海瑞のお墓参りをしてきた飯島さんの話には、何の飾りもなかったですが、

参加者の感動を誘いました。