7月2日午前、姫路市船津公民館で講演させていただきました。
タイトルは、「病気にならない漢方養生」。
20名ほどの方々が参加されました。
体に不都合が生じたときに皆さんはどうされますか。
まず病院にいきますよね。病院にいくと病名がついて薬が出されます。
薬を飲んで症状が改善され、その後は元気で過ごすこおtができればなにも
問題ないですが、多くの場合は薬が切れると再び不調が出てしまいます。
だから長期的に薬に頼らざるを得ない生活が強いられています。
また病院でいくら検査しても異常が見つからないですが、本人はつらくてしょうがない!
漢方養生はまず病気になる前に、病気にならなうように体のバランスを整えることです。
病気になっても病気が早く治るように体作りをすることです。
まずは食べ物から始めること。必要があるときは漢方薬膳など取り入れることで薬に
頼らなくても病気の予防、改善ができます。