「ニイタカヤマ ノボレ」旧日本軍がアメリカ真珠港攻撃の命令の暗号で有名な新高山、今は名は玉山、標高3952メートル。
今回私たち夫婦でその「ニイタカヤマ」を登ってきました。
山頂を目指して一歩一歩上へ上へ高度を上げる、その積み重ねの結果が登山です。残念ながら私は標高3400メートル時点で高山病でダウンしました。雨の悪天候もあり、登頂を断念。高山病体質の自分の身体の限界を認めざるを得ませんでした。それも一つの結果で、悪天候の中3400メートルまで登れた自分をほめてあげたい!
主人正均はさすがでした。標高3000メートルすぎた時点から高山病で苦しむ私の負荷を軽減するために私が背負っていたリュックを全部主人が体の前に抱えて私を引っ張ってくれました。とてもたくましく男らしく、頼りたくなる主人でした。三千メートル級の山でこれだけ高山病で苦しいのに、8848メートルのエベレストで主人が経験した高山病はどれだけ苦しかっただろうと、思いながら一歩一歩前に足を踏み出しました。

主人の深い愛情を改めて感じた登山でした。
今日から心と体をリセットして仕事に励みます。
登山も仕事も人生も、一歩一歩前へ前へと。