昨日午後、NPO法人WAHAHAの会主催のがん予防大学定期講演会が姫路市勤労市民会館で開かれました。参加者は広島、岡山、愛媛、宝塚などから来られた方々を含め約50名ほど。
トップバッターの講師は岐阜県大垣市から来られました高田理恵先生、薬剤師、国際中医師。講演タイトルは、がん治療&養生中の不安解消。長年C型肝炎を患っていたお父さんが肝臓がんになり、発見されたときすでに9センチ大きいがんだったため、手術不能。抗がん剤は副作用が怖いから断りして、漢方養生に取り組む。一時は腫瘍マーカーが3万を超えて不安だったが、安保徹先生をのドバイスを受け、そのまま養生を継続。約二年半たった時に腫瘍マーカーが急激に減少しその後、9センチあったがんも徐々に消失。この経験からがんは養生することで自分で治せると確信。その後、ご自身も子宮頸がんを患い、手術も抗がん剤も受けず、完治しし今15年経っている。今はその経験を生かして漢方薬局を営み、がん患者の漢方養生を指導して、多くのがん患者をサポートしている。とても腑に落ちる素晴らしい講演でした。
続きまして、私、木元聖花の講演、タイトルは漢方医学からみた認知症の予防。ワハハの会を立ち上げて12年、初めはがんについて何も知らなかった。10年以上がんにかかわっていると、がんのことは大体わかってきました。近年高齢化社会にともない、認知症のことが社会問題になっている。2025年には予備軍を含めて認知症人口が1300万人になる。65歳以上の三人に一人が認知症になる予測。なんとかしてこの流れをを食い止めなければならない。ワハハの会では今年から認知症についても勉強していこうと、毎月の例会に認知症についての勉強も取り入れることにしました。まず、理事長である私から認知症について勉強する決意をし、このたびその結果の発表を行いました。まだまだ知見は浅いですが、これからしっかり勉強していきたいと思います。
最後にワハハの会副理事長、脳力トレーナーの三鍋和美さんの講演:タイトルは眠っている脳のチカラを最大限に。体と頭と脳を活性化する体操、案外難しかった!そして目のトレーニングの体操も。最後に心と体が完全リラックスの瞑想を参加者全員で行いました。し~んとする会場でみんな浅い眠りに・・・おわたっときは気持ちいい!と大満足。
途中、郭リン気功主催の気功家横山和明さんの簡単気功を全員で練習しました。また中医学の仲間である山本希さんの食医の薬箱のお話し、最後に前田良枝さんのおふくろの薬膳の話もショットタイムで紹介され、盛りたくさんの内容になりました。
今朝はさっそく多くの参加者の方から喜びのメール、電話をいただきました。中には内容があまりにも面白いので、トイレに行く時間をもったいないと我慢したほどでした!と。
主催者、講演者、参加者全員満足の講演会でした。