天国にいるお母さんへ
今年4月24日に突然倒れてから三か月、7月27日にあっという間にあの世に行ってっしまいましたね。はじめてお母さんが倒れたことを知らされたときは、本当に、晴天霹靂でした。お元気なお母さん、健康が自慢だったお母さんが何でこんなことに・・・そして亡くなったことを電話で聞いたときは、天が崩れ落ちたように、目の前が真っ暗になりました。
お母さんが元気な時、面と向かって言いたかったことを言えず、電話でも何度か言いたかったが、照れくさくって言えなかったこと、私を生んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう。心よりお礼をいいます。お母さんがいなくなって初めて分かったこと、それはお母さんの存在は私の人生にどれだけ大きかったか。お母さんがいてくれたから今までしっかり生きて来ました。
父さんが亡くなってからは、肉体労働をしたことのないお母さんはレンガを作る仕事、セメントを作る仕事をして私たち子供を育ててくれましたね。私が田舎から大学に受かった時、お母さんはとても喜んでくれて泣きましたね。私が日本に留学する時は、生まれて2か月あまりの仁ちゃんを迷いなく預かってくれました。また、日本で私たち独立したときは日本にきてたくさん仕事を手伝ってくれました。振り返ってみれば、お母さんは自分のすべてを私たち子供のために尽くしてくれました。
世界でたった一人のお母さん、私の最も尊敬するお母さん、ほんとうにありがとう。お母さんの娘に生まれたこと、誇りに思います。
今日、WAHAHAの会のお手紙セミナーで、一番にお母さんにありがとうを伝えたい。私を生んでくれて育ててくれてありがとう。
お母さん、あの世でこれからも私たちを見守ってくださいね。お母さんが大好きな正均と一番可愛がってくれた孫娘の仁ちゃん、そして今は仁ちゃんの旦那和義君も加わって家族力を合わせてしっかり幸せに生きていきますから。お母さんがいつも気をかけてくれた私たちの事業も必ず成功して見せますね。
次女 聖花より
2015年9月26日