鍼灸専門学校入学して授業開始昨日で一週間経ちました。
盛り沢山のカリキュラムが組み込まれています。
今年前期6月までの授業は、医療英語、解剖学I(骨編)、解剖学II(筋肉編)、経絡経穴概論、栄養学、心理学、医療概論、基礎はり・きゅう実技(鍼編)、基礎はり・きゅう実技(灸編)、保健体育など、10科目の授業。
結構タイトなスケジュールで解剖学などの主科目は予習が必要で、ほとんどの科目が宿題がある。
正直、ついていけるかなと思いながら通っていますが、昨日の医学概論の授業で分かったこと、実は鍼灸学の授業全体の割合は、西洋医学が8割で、東洋医学が2割。
東洋医学については自分の得意分野ですので、自分がもっとも弱い分野である西洋医学を三年間学べることは自分にとってとても貴重な機会だと思います。
苦手な解剖学、体の各筋肉組織、骨組織を覚えなければならない。モチベーションを保ちつつ、ぼつぼつ行きます。