船瀬俊介先生の本を読んでいます。がんを攻撃する免疫細胞、ナチュラルキラー細胞、NK細胞がん細胞に食いついた瞬間の様子を画像でとらえた写真です。 NK細胞の攻撃を受けて細胞膜が破れ、死滅したがん細胞は、赤く染まっています。
以下、本著書からの抜粋です。
がん患者の8割、約25万人は殺されている。、、、
なら、どうしたらいいの?がん患者、そして家族の方々は途方にくれるはずだ。そして毎年、おびただしい患者が“ガン難民”としてさまよっているのも現状だ。、、、
がんを治すのは医者でも、薬でも、病院でもない。あなたの体に備わった自然治癒力、、、。具体的にはナチュラルキラー細胞(NK細胞)などの免疫細胞の活躍なのだ。彼らは、免疫力の最前線がん細胞と戦う頼もしい兵士だ。ガンとの戦いに勝てるか否かは、彼らの戦力に関わっている。にもかかわらず、抗がん剤、放射線は味方のNK細胞を殲滅してしまう。まさに論外。その正体はがんの“応援剤”、“増がん剤”に、過ぎない。...
、、、数々のがん代替療法の中で、最良のクスリを、私は発見した。それが「笑い」なのだ。、、、
笑いで85パーセントにNK細胞の活性が増加、最大で六ー七倍増加など、その笑いが生み出す免疫パワーには、ただただ驚嘆である。、、、