末期がん患者が十数年も生きている!
昨日姫路市倫理法人会の経営者モーニングセミナーで倫理研究所の平尾勝先生のご講話でしたが、その後の朝食会で先生からこのような事例が紹介されました。肝臓がん末期三か月命と告げられたご主人が、奥さんに頼みました。どうせ死ぬんだから残りの数ケ月自分好きなことを思いぞんぶんやってからあの世にいきたい。家を全財産をくれ!奥さんはご主人の気持ちを理解され、家のすべての金を主人に渡しました。ご主人は毎日親しい友達を誘って家でどんちゃ騒ぎをしたといいます。お酒を飲んで好きな食べ物を食べて遊んで・・・三カ月たってもご主人は亡くなる気配がない。そのうちに元気になって普通の生活に戻って十数年経った今も元気に生きておられる!
ぎゃくに、もう一人のケースはがんの末期と診断され、三か月の命を告げられた方がとった行動は、死ぬ前にいままでお世話になった方方にお一人お一人丁寧にお電話でお礼をいいさようならを告げました。結果ちょうど三か月でおなくなられたそうです。
このお二人のこと、みなさんはどう思いますか。