今日はWAHAHAの会とマルセイが共同で主催する「心の七夕祭り」。 72名の方々がお集まり、にぎやかに盛り上がりました。 まずは尼崎で活動されておられる淡海プロデユースの皆さんによる演劇。古き良き時代の物語で、笑いと涙が止まらない1時間でした。 次に、私たちの応援団、吉中軍団の皆さんによるさサプライズーくす玉割り。くす玉のひもを引っ張ると、「姫路人間国宝木元正均!」と書かれている大きい垂れ幕が降りてきました。会場の皆さんびっくり! 続いて神戸からの吉中さん、大崎さんから正均さんに花束が贈呈されました。 また尼崎お住まいの吉中さんのお兄さんからお祝いのめでたい大きい「焼き鯛」が正均さんに贈呈されました。私たち夫妻感無量でした! 続いてお食事タイム。 吉中さんらが作ってくださったおそうめん、めでたい赤飯、前田良枝さんの手料理10品、主人の木元正均が作った中華料理三品が次々と運ばれました。 参加者のみなさん大喜び。
食事タイムが終わって次に詩吟発表。 まずは、田中英子先生により今日発表されました吉中さんのエベレスト登頂を称えた短歌をその場本番ぶつけで歌ってくださいました。素晴らしい詩吟でした。続いて田中昭夫先生の「詩吟教室生徒さん男女別々グループで詩吟を披露。
続いて玉田先生の大正琴教室の皆さんによる大正琴の演奏。懐かしい日本の歌をみんなで合唱。童心に返ったような気分でした。
最後に、大正琴の演奏に合わせて「木元正均エベレスト登頂物語ー希望の聖母峰」を全員で歌いました。そして吉田英子先生が作詞作曲してくださったこの歌を画像をみながらもう一度拝聴しました。みんなが涙する感動の瞬間でした。主人も私も涙が止まらなかったです。
最後に、参加者全員輪になって炭坑節を踊りました。
今年も笑って泣いて食べて踊っての楽しい、最高の七夕祭りでした。