先週の木曜日10月25日、娘が出産、女の子が産まれました。初孫です。すごく安産で分娩室に入って一時間足らずで産まれたそうです。婿から電話をもらってすぐ車を走らせて病院に向かいましたが、途中で電話がかかってきて、もう産まれました!って、びっくり。その瞬間を一緒に病院で迎えたかったのに、、、でも無事に産まれてくれた赤ちゃんにありがとう!赤ちゃんと初対面したときに、なんだか涙がこぼれました。尊い、新しい、小さい命の誕生を心待ちにしておりました。愛するわが娘の子どもとして、私たちの孫として産まれてくれてありがとう!赤ちゃんと対面してから分娩室に入って娘と対面。娘はとても落ち着いていて、顔色もよく、健康体で、安心しました。娘は妊娠の時からつわりもそれほどひどくなく、何でもよく食べて精神的にも安定していました。感心したのは、出産の直前でも、不安でそわそわすることなく、精神的にとても落ち着いていました。これから偉大なお母さんになるのだ、との心構えを感じました。我が娘が大きく見えました。主人も出産を目前に動揺を見せず堂々としている娘を前に、さすが我が子やな、と誉めるほどでした。
32年前に生んだ娘が、今この瞬間からお母さんになりました。感無量です!こうして命のバトンが繋いで行くんだな、、、
主人の一句 初孫や 産声ひびく 秋の朝