濱口商店さんからの情報です。 アメリカ・ボストンの総合病院で研究員 のジョン・ギボンが中古のポンプを使い、血液を体 外で循環させながら、酸素を吹き付ける装置を組み 立てた。それを使い、18歳の心臓疾患女性の手術 に挑んだ。心臓を切開する難手術だったが、彼が 発明した装置は26分間にわたり彼女の生命を支え 続けた。人口心肺を使った心臓手術が世界で初めて 成功した。現在最新の人工心肺装置が開発された。