近所のYさん(82歳女性)ことで心配でなりません。
C型肝炎20年歴で先日の定期検査で肝臓がんが見つかりショックを受けています。
2日間の内科、外科、CT検査を経て、来週木曜日11日にMRI検査の結果で手術するか、放射線治療、抗がん剤治療するかが決まるらしいです。
数年前から私の漢方養生をしていただき、肝機能数値もわりと落ち着いていて、年齢のわりには元気で暮らしていました。毎日88歳のご主人と二人で仲良く散歩されている姿に、私たちもうらやましいくらいです。
が、がんが見つかった途端、本人もご主人もパニック状態。本人は食事もできず、夜も寝れず、そわそわして落ち着かない。その奥さんをみているご主人も気が気でなりません。
このままでは本当にがんが悪くなるのでは、と私も心配してたまりません。
11日の検査の後、医師はどのような治療を進めてくるのか。気になります。
もし、自分の親がこの状態であれば、私は治療を放棄します。82歳の高齢で三大療法は、間違いなく身体へのダメージは大きいと思います。
Yさんにはご主人とともに長く生きてほしいと願っています。体を衰弱させる攻撃的な治療を受けなければ、がんと共存で十分可能だと思います。いままで通りがんと仲良く、なでなでして穏やかに寿命をまっとうしてほしいです。