もう一人の末期がん、奇跡が起こっているのを今日実感しました。
今日午後、NYさん(74歳の女性)が娘さんと妹さんと一緒に来られました。
お、お元気ではないですか。一か月前のNYさんと大違いの、お元気でしゃんとして入ってこられました。
「先生、この一か月間、いろいろいいこと一杯ありました。」一か月前に病院で肝臓がんの多臓器転移の末期を宣告されたNYさん、見違えるほど元気溌剌。
ソファに座るとNYさんの「いいこと報告」が続くのです。…
まずは、11月10日に予定していた抗がん剤治療を断りまして、心がすとんと落ち着きました。それまでは迷いに迷って、どうしようかと、不安でいっぱいでしたが、11月3日に天からの声が聞こえたようで、体に悪い抗がん剤は受けないことを一瞬で決めたそうです。
「素晴らしい!」私は拍手。
二つ目は御爺ちゃん(ご主人のこと)のことを受け入れるようになった。今までは、御爺ちゃんのいう通り振り回され、びくびくして生活をしてきたのですが、今は御爺ちゃんに怒られても何を言われようとも気にせず自分のペースで動くことができました。
心を決めるとおじいちゃんの怒鳴りが気にならなくなったとのことです
「お母さん、すごい!」嬉しそうに話しているNYさんが大きく見えました。
三つ目は、大好きなお風呂を日によっては四回も入ることができました。いままではお風呂のお湯の温度、量まで御爺ちゃんに厳しく文句を言われてびくびくしながらお風呂に入っていましたが、今は自分の好きなように自由にお風呂を楽しんでいます。おかげで体はいつもぽかぽか、気持ちいい!お風呂で、神様頼みをするのです。孫が二十歳になるまで生かせてください。御爺ちゃんの下の世話を最後までできるように生かせてください。周りの病気の人々、困った人々のために少しでもお世話ができるように生かせてください。・・・
お風呂場でNYさんの必死な祈りが続く・・・
「おかげで食事は美味しいし、毎日家の周りを30分ほど散歩します。「あんた本当に末期がんなの?」と会う人合う人に言われます。自分でも不思議に思うほど、体の調子はだいぶ良くなりました。」とNYさん。
「これからもその調子でいきましょう!」と私から感激のエール!

2時間も、NYさんのおしゃべりは続きました。NYさんの顔色は輝いていました。生きる希望に満ちていました!
NYさんのがん、治る直感がしました。