「酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひ のもといち)のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士」
今年はぜいたくすぎるほど花見を楽しみました。
京都の祇園桜、大阪の淀川桜、姫路三左衛門堀桜、播磨随一の光福寺の大糸桜などなど。
当然花見にはお酒が欠かせません。
トライアスロンのために酒は控えめにというか、ノンアルコールビールで対応してきましたが、
花見シーズンにはそうは問屋が卸してくれません。
昨日もふれあい山歩こう会の役員会があり、花見を兼ねてたつの市新宮駅近くで
お酒で盛り上がりました。
写真は姫路歴史パレートでの私ですが、母里太兵衛の甲冑を着て、日本一の槍を持っています。
「酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひ のもといち)のこの槍を
呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士」
お酒は母里太兵衛にはるかに及びませんが、マルセイは日本一の槍のようにしたいと
いつも思うのであります。