やっとコロナ緊急事態宣言が解除され、赤穂市御崎公民館で講演させていただきました。
6月たつの講演以来です。気合が入り約130人ほどの参加者を前に熱弁をふるいました。
帰りに赤穂市と相生市の境にある高取峠に車を止めて、忠臣蔵で名高い、元禄赤穂事件の
赤穂での始まりと言われるこの銅像を写真に収めました。
この早かごは江戸から約600キロを4日半で
赤穂まで走ったというから感心せざるを
えませんでした。
江戸城松之廊下で突発した赤穂城主
浅野内匠頭の殿中刃傷を知らせる第一の使者たちです。
ここから赤穂忠臣蔵、赤穂浪士の物語がスタートしたそうです。