今日生まれて初めて袴を着させていただきました。
11月16日京都の民謡大会で詩吟をさせていただくことになりました。
礼儀のこともあり、どうしても袴姿で出なければなりません。
心配しているところに、母のようにかわいがっていただいている
吉中さんがご主人の形見の袴一揃いを「気にならなければ着てみませんか」と
言ってくれました。ご主人の大事な思い出の袴をと、最初は遠慮しましたが、
主人が喜んでくれますと言われ、いただくことにしました。
吉中軍団総がかりで完成したのが写真ですが、生まれて初めての袴ですので、
どことなくぎごちないさまです。
いつも母性的な愛を注いでくれる吉中さんには感謝の気持ちでいっぱいです。