6月8日、9日一泊二日で山陰の秘湯岩井温泉に行ってきました。
今年の1月2日菊山ファミリーの新年会で決まったプランです。
図らずも娘の仁玉が姫路に戻りましたので、急に無理を頼み加えさせていただきました。
泊りの岩井屋に入るや否や、日本の古き良き時代の情緒にすっかり感動してしまいました。
掛け軸にしても、生け花にしても、陳列されている古物にしても女将さんの心が漂っていました。
さすが日本100名湯、日本秘湯を守る会会員だけあって、女性陣は肌がつるつるになったと
喜び、男性陣は長いドライブの疲れが癒され喜びました。
山の幸海の幸が山陰の美酒に生かされ幸せのムードを醸していきます。
新しい料理が運ばれる度に歓声が上がりました。
菊山ファミリーの人情話や娘のロシアの体験話で宴会は盛り上がり、
友情は深まっていきました。
旅館側が季節のビッグサプライズでもてなしてくれました。
村はずれの田んぼと水路に案内されていくと蛍が飛び交っていました。
みんな童心に戻り蛍を追っかけたり呼び寄せたりしました。
二日目は鳥取砂丘を裸足で歩き、世界唯一の砂漠美術館と渡邊美術館を見学しました。
心身ともにすっかりリフレッシュできた旅でした。
菊山社長、そして菊山ファミリーの皆様本当にありがとうございました。