今日は冬至の日です。
19年に一度の朔旦冬至だとか。
日本ではゆず風呂に入って、カボチャを食べますが、
中国では北方ではギョーザを食べたり、南方ではタンーウェンを食べたり
いろいろです。
先日西姫路倫理法人会モーニングセミナーで表佑司さんの講話がありました。
タイトルは「母の足」。
表さんンは火事で自身の母親と息子二人を無くしました。
地獄のどん底から立ち直った表さんは、世のため、人の為をスローガンに
がむしゃらに頑張ってきました。
「母の足」とは自身のお母さんの足ではなく、義母の足を何度も洗ってあげたそうです。
胸にじんと来るものがありました。私は母が病気になった時、足を洗ってあげたことは
ありますが、義母とは6年も一緒に暮らしたのに、一回も足を洗ってあげたことがありません。
今度中国に戻るときにはぜひ義母の足を洗ってあげようと心の中で決めました。