第37回関西健康産業フェアが4月14日大阪OMMビルで開催されました。
毎年のことですが、健康食品株式会社菊山社長のご好意により無料での出展です。
最初の日は、お昼のお弁当から夜の懇親会まですべて菊山社長にお世話になりますので
恐縮の至りです。
大阪では年に一回の展示会ですので、健康食品の動向とかいろんな情報がキャッチでき、
またここでしか会えない方との再会など新春の楽しみの一つです。
今年は香川県観音寺市の高橋幸正さんがめずらしい朴の花を持ってきてくれましたので
展示会に花を添えてくれました。
朴の木といえば、岐阜高山の朴の葉のみそ焼きが有名ですが、朴の花はめったに目に
しません。花言葉は「誠実な友情」だそうです。たちまち芳醇な香りが会場に漂います。
マルセイの今年の目玉は「奇跡のりんご」ではない、「奇跡のお米」
で作った「醗酵玄米ギャバ」です。
「奇跡のりんご」で有名な青森の木村秋則の
自然農法いち早く取り入れ「奇跡のお米」
作りに成功した高橋啓一さんの玄米でグレード
アップした「醗酵玄米ギャバ」です。
6年前に徳島県鳴門市で開かれた愛善みずほ会の勉強会で、
永井史郎先生、木元聖花、木村秋則さんが一緒に講演したことに
不思議なご縁を感じずにはいられません。