父の日は友人の出版記念会と六甲山プロジェクトの話で
たつの工場に帰れたのは夜7時半くらいでした。
さっそく娘が贈ってくれたウナギで弟と三人で乾杯です。
今年は山にも行けず、お土産も買えず
ごめんねと家内が言いましたが、
家族で一緒に一人娘の贈り物で乾杯できる
だけで十分幸せです。
毎日がてんてこ舞いの東奔西走ですが、
忙しければ忙しいほど幸せを感じます。
これまではいただきの、助けてもらう
方が多かったですが、少しでもお人様に
社会に役立つことができることは本当に幸せだと思います。
あと何年走り回れるかわかりませんが、その時の体力に合わせて
精一杯生きていこうと思っています。
来年の父の日は何を以って迎えることができるか今から楽しみです。