スポーツの秋、祭りの秋です。
雨が心配でしたが、15日の本宮は良い天気に恵まれ練りっ子も観戦者も
思う存分祭りを楽しむことができました。
14日の宵の宮は地元30会のメンバーらと松原神社の西側の一角で陣を取り、
お酒を飲みながら妻鹿の屋台応援に行ったり、子供会の獅子舞を楽しんだり
しました。
宵の宮で特に感心したのは義足の青年でした。顔写真は出してもいいが名前は
遠慮しますと言われたので伏せますが、妻鹿のけんか祭りの魂を改めて
叩きつけられました。
15日は何といっても桟敷からの観戦です。
先ずは昼前から我が家だけのムードアップ。
孫も早朝から気合満々です。
昼過ぎから招待客の皆さんも加わり、気分は一気に盛り上がりました。
屋台の練り合わせは八家が上手ですが、今年は東山が一番上手でした。
妻鹿は中村と宇佐崎には勝ちましたが、八家と東山には負けましたので
喜びと悔しさが半々でした。
でもどの村の練子もケガすることなく最善を尽くしましたので広畑での
練り合わせが終わり山に登るときには盛大な拍手を惜しみませんでした。
祭りのことをSNSで発信したら、来年は大学の同級生たちはけんか祭りを
見てみたいと騒ぎましたので今から楽しみです。