昨日夕方6時半から8時までは、私が福ふくゼミナールで講演し、
今朝はびわこ南倫理法人会で家内が講話しました。
姫路市内では何回か家内と同じ会場でアベック講演したことがありますが、
県外の同じ町でアベック講演をするのは初めてです。
今年11年目になる福ふくゼミナールは木谷昭郎代表の地域の人間学向上の
奉仕活動の一環です。幹事役の能登清文さんは滋賀県倫理法人会の会長ですが、
毎日和歌山に住んでいるお母様にはがきを書いています。月の初めの一日には
「生んでくれてありがとう!」はがきを送るそうです。これが私の本「お母さん
生んでくれてありがとう!」と共感するところがあり、今回の講演に至りました。
縁というのは本当に不思議ですね。この縁をつないでくれたのがびわこ南倫理法人会
中野光一会長です。家内を話しを聞いて感動し、草津に呼んだのが私まで講演させて
頂くことになりました。びわこの町、中山道と東海道合流の町で素晴らしい想い出の
講演でした。新しい出会いに感謝しながら家路に就きました。