先日香川県観音寺の高橋さんが重要な話をしたいから
淡路島の八淨寺まで来てくれないかと言われました。
行って見ましたら、坂村真民先生の母念の碑が立っていました。
坂村先生を生涯の師として14年も先生のところに通っていた
孝橋さんにとっても、エベレスト山頂で「お母さん生んでくれて
ありがとう!」を叫んだ私のとっても、この母念の碑の前が一番
ふさわしい場所だと言われて、なるほどと感心しました。
83歳の岩坪名誉管長が大阪出張の疲れも顧みず、応接間で
逢ってくださいました。岩坪名誉管長も坂村真民先生と石川洋先生の
大ファンで、高橋さんと意気投合して話し合いました。
さすが高野山国際部長、総務部長、大阿闍梨だけあって、岩坪名誉管長の
話しは大変有益でした。孝橋さんとも大事な話ができ幸せでした。
先週の土曜日家内が急きょ中国の実家へ戻り、てんてこ舞いの一週間でした。
娘がロシアが帰りを伸ばして東京から姫路に戻り、朝5時からの製造を
手伝ってくれたりしてなんとか今日まで踏ん張りました。
明日家内が日本に戻りますが、それに合わせていろいろ報告したいと思います。