徳島は阿波踊りが有名ですが、私は2年前思わぬことから徳島に
ご縁をいただき、その縁がいまでは四国全土に広がりつつあります。
2年前、私の本を読んで感動したという藤村良枝さんが、友人の
横手久典さんと一緒に私の第1号講演を企画しました。
「星星之火可以遼原」中国のことわざですが、小さな火花でもやがては
曠野を焼き尽くすことができるという意味から、小さな力でも強大な勢力に
発展することができることを表します。
1000回講演の目標を掲げた私は、四国には知り合いが少なく、四国の講演は
早くて5年先になりだろうと思っていました。それが講演が講演を呼んで今日で
31回目となりました。今年中にすでに3回の四国講演が決まっているので、
四国50回の目標は時間の問題だと思います。
今朝も藤村良枝さんがモーニングセミナーに駆け付けてくれました。
久しぶりの再会をお互いに喜び、藤村さんのおかげで今日があることを
こころより感謝を申し上げました。
縁の大切さ、縁尋奇妙の意味を改めて実感させてもらった徳島の旅でした。