去る9月19日「日刊すごい人!」に大島修治さんが登場しました。
その3日前の9月16日大阪リーガロイヤルホテルで大島さんを表敬訪問しました。
たまたま日本に戻った弟の弘基も同席させてもらいました。
「日刊すごい人!」の冒頭文を引用させていただきます。
「福岡で遊技場、飲食店、テレビショッピングなど様々な事業を起こし、社員数230人、
年商75億円を超えるまでに急成長した。当時48歳、平成8年7月の出来事である。
その遊技場を経営する会社に押し入った暴漢にガソリンをかけられて、全身6割に大火傷を負う事件に遭った。
生死をさまよいながら5度の危篤状態と十数回の移植手術を繰り返し、その治療のあまりの激痛から
何度も自殺しようと考えたという。
しかし、そんな地獄の苦しみの中、母の言葉が支えとなり、その苦境を乗り越えた。
医師や家族、そして周囲のお陰で命は何とか取りとめた。
しかし後遺症が残り、二年間の闘病生活を経て復帰した会社も倒産寸前の状態で、
従業員30名、売り上げは数億円までに急減少した。
彼は大火傷の中で3つの再建を体験した。
体の再建、心の再建、会社の再建だった。
其れを乗り越える力はいったいどこから湧いてくるのか?
大火傷を通して彼が学んだことは?」
続きは皆さんに読んでいただきたいと思います。
http://sugoihito.or.jp/2013/09/7118/
今年の3月小倉の志帥塾で大島さんにご縁をいただきました。
「人生逃げたらあかん!」大島さんの口癖で著書のタイトルでもあります。
大島さんは福岡で「太志塾」を主宰していますが、来年4月の講演を依頼されました。
少しでも大島さんに近づけるようにと心を新たにしながら「日刊すごい人!」を
読ませて頂きました。