昨日飛松塾がイーグレで主催した講演会で今話題を呼んでいる
文部省前事務次官前川喜平さんと京都芸術大学教授寺脇研さんが
「これからの日本・これからの教育」のテーマで対談しました。
寺脇さんは元前川さんの上司で、時には文部省の裏話を、時には
森友問題や加計問題、教育勅語に触れながら2時間ほどしゃべりました。
姫路ではめったに聞けない話だと期待を膨らまして参加しましたが、
正直言って少し期待外れでした。
すごいひとイコールすごい話とは限りませんね。
あれぐらい豊富なネタを持っているはずなのに、また今は自由人だから
なんでもしゃべれる(公務員守秘義務以外)といいながら、なにか物足りなさを
感じたのは私だけだったでしょうか。
成功者イコール成幸者ではないというか、なんとなくそんな感じになりました
講演でした。