今日は秋分で彼岸の日です。
昨日は敬老の日で土日から4連休でしたが、土日は孫と一緒に楽しくて幸せな一時を、
昨日と今日は家内と蒜山高原で山に登ったり、夜は一日一組の山荘で静かなハッピー
タイムを過ごしました。
先週金曜日の9月18日は「人生逃げたらあかん」の著書で有名な福岡市の大島修治
さんの「禍福終始」講演を明石で聞かせていただきました。大島さんの講演は何度も
聞いていますが、魂が揺さぶられ、大いに洗心させていただきました。
従業員300人余り、売り上げ80億のグループ会社を築き上げましたが、ある日突然
暴漢にガソリンをまかれ九死に一生を得ました。
在日2世に生まれ、泥を嘗めるような貧困生活といじめの中で、必ず億万長者になると
心に決め、お金のためなら手段を択ばず、買う打つ飲む日々に明け暮れていました。
その大島さん曰く、昔のような金持ちではないが、人間らしく生きる今が一番幸せだと。
北海道から沖縄までの講演行脚と自分が主宰する一般社団法人太志塾修己治人の会
の勉強会で人間力を磨くために、大島さんは幸せの真っただ中にあります。つづく。