昨日の1月17日京都宇治市で大島修治さんの講演がありました。
福岡からの大島さんを新神戸で私が乗り合わす形で京都駅に降りました。
大島さんの「人生逃げたらあかん」は何度も読んでいますが、
生の講演を聞くのははじめです。
犯人にガソリンをかけられ九死に一生を得ました。
そこから立ち上がった大島さんの講演は迫力満点でした。
人生観が変わり、円を追っかける年商70億円の傲慢な社長から
縁を追っかける謙虚な社長になりました。
会場に向かう途中、万福寺によらせてもらいました。
江戸期の有名な尼僧俳人田上菊舎が書いた「山門を出れば日本ぞ茶摘み歌」が
万福寺の山門に由来しているので、ぜひ見て見たかったです。
予想外の収穫でした。