8月11日から16日まで日本の厳しい残暑を逃れて
中国の世界遺産九寨溝、黄龍、峨眉山、楽山大仏を回ってきました。
団体ツアーではなく、家内と気ままの二人旅でした。
好天にも恵まれ、中国で一生に一度は訪れたいナンバーワンの絶景を
思いぞんぶん満喫して帰りました。
黄龍の五彩池
峨眉山山頂からの眺め
峨眉山山頂にある普賢菩薩を
拝む(3077m)
楽山大仏(高さ71m)
久しぶりの二人だけの旅行に家内は大いに喜び、大いにはしゃぎました。
それより私は、峨眉山の普賢菩薩の前で家内のために100回近くある祈りを捧げました。
中国の4大仏教の聖地の中で、特に霊験だと言われる峨眉山は参拝者が多すぎて
登りに1時間以上、下りにも1時間以上渋滞に巻き込まれるほどでした。
昨日と今日は岡山で講演し、明日は東京で講演します。
それから滋賀の長浜、神戸、愛媛の松山と講演が続きます。
日本(にっぽん)の残暑逃れて九寨溝⇒正均