ロシア音楽、芸術、文学は日本でも結構親しまれているようです。

ドストエフスキーの「罪と罰」、トルストイの「戦争と平和」もさながら

チャイコフスキーの「白鳥の湖」「眠れる森の美女」は、その音楽だけでなく

バレーの美しさとしても高い人気を誇っています。

めったにないロシア旅だから本場で音楽鑑賞とバレーが見れたらと思ってはいましたら、

親の心を察したかちゃんと事前に予約を入れておいて案内してくれました。

サンクトペテルブルク国立劇場はさすが豪華絢爛でありながら厳粛な雰囲気でした。

生で見る「白鳥の湖」。その美しすぎるバレーと感動のストリーに魅了されてしまいました。

プーシキンが愛用し、決闘の日の朝も食事をした「カフェープーシキン」で

ディナーをした時でした。音楽が鳴り、ロシアン美女がダンスを始めたと思ったら

私たちのテーブルに来て私をダンスに誘うのではありませんか。

突然のハプニングに戸惑いながらも勇気を出して思いっきり踊らせていただきました。

モスクワのディナーショーでは「カチューシャ」と「モスクワ郊外の夕べ」を

中国語で熱唱させていただきました。二曲とも世界名曲に選ばれていますが、

特に「モスクワ郊外の夕べ」は人気絶大です。

「ロシア美女とステップ踏むや酔芙蓉⇒正均 」