昨日の午後新潟市民プラザで開催された第16回アルファブライト大学で
講演させていただきました。新潟県第一号講演です。
アルファブライト大学は、アルファブライトグループが年に一回開催する
社内研修会です。二日間の研修日程で、私は初日から参加する予定でしたが、
家内が主催しているNPO法人WAHAHAの会の講演会の運転手役を仰せつかり
一日目の勉強に間に合いませんでした。
一日目の講師で岩手からのクラフトグループ又川俊三会長にお目にかかる約束を
しましたが逃してしまいました。
私の講演の後、第13講座「親孝行実践報告」、第14講座「アルファブライト
夢実現への挑戦」と閉会式に参加しましたが、感心感動の連続でした。
アルファブライトグループでは8月を「親孝行月間」とし、親孝行「謝辞」実践方法を
マニュアル化しています。
1.「これは会社からの業務命令です」と親に言い、お互い正座をして向き合う。
2.「〇年間、育てていただいてありがとうございました」と、今までのお礼を言う。
3,4,5と続きますが、親孝行をここまで徹底するとは感心せざるを得ませんでした。
アルファブライトはまた年に一回「GoGo(55km)ナイトウォーキングを開催していますが、
今年は56名が完歩し表彰されました。
廣川正秋社長が率いるアルファブライトグループ500人余りの社員教育の現場を
目の当たりにし、講師というより私の方が却って多くのものを学ばせて頂きました。
私の講演の中の100キロウォーキング、親孝行、夢をあきらめない内容が少しは
アルファブライトの社是「感動と夢そして感謝」に重なるところがありホッとしました。
夜は廣川正秋社長に新潟の海の幸山の幸をたっぷりごちそうになりました。
越乃寒梅をはじめ、地酒六種越後めぐりは
米所、酒所の新潟を一層印象付けてくれ、
忘れられない新潟第一号講演を締めくくって
くれました。