昨日「どんぐり千年の森を作る会」主催の植樹会に参加しました。
3年前から家内と参加していますが、今年は針灸の日と重なって
家内はいけませんでした。
宍粟市波賀町にある東山温泉付近の山で、明石公園で拾ったドングリを
1mほどに育てた苗を植樹しますが、鹿の被害やらで生存率が低く、
植樹後の管理も大変です。
やはり1100mほどの山だけあって、桜の花はつぼみのままでしたが、
赤ちゃんを背負って参加した若い夫婦から、傘壽になる年配の方まで
150人ほどの植樹隊には感動しました。
里山を守るのが村を守り、川を守り、海を守ることにつながることを
改めて認識させていただきました。
4月8日は鶴澤美枝子さんのコンサート応援に高松へ入りました。
「あきらめないからお天道さんは天の声を教えてくれた」と
題したコンサートには、神渡良平先生が応援に駆けつけ、
「アメイジング・グレイス」の感動的な話を聞かせてくれました。
東北からの応援隊の湊川力さんは震災と津波で亡くなったお母さんの
話、青森の飛内保晴さんは「お母さん生んでくれてありがとう!」と
叫びました。
息子鶴澤夢人さんとの共演は素晴らしい一語に着きました。
オリンピックで日本の国歌を歌い、世界各国を訪れその国の国歌と
日本の国歌を歌う夢を持っている鶴澤美枝子さんは名実共の日本の
天使だと思います。
著作権上舞台の写真は
撮れませんでしたが、
感動的コンサートでした。