友人のOさんが大臣賞を受賞しましたので、一昨日
祝賀会を兼ねて弊宅で中国家庭料理勉強会をしました。
次の叙勲受章の暁には盛大な祝賀会を開催させていただきますと
大風呂敷を広げましたが、それぐらいOさんには大変お世話になっております。
もともと下手な腕前ですが、普段の料理は家内が作りますので、偶に鍋を振ると
料理の感性というか、微妙に納得のいかないことがあります。
それでも皆さんには大変喜ばれていると思います。(独りよがり?)
自分で言うのはあれですが、それでもビタミンi(愛)が入っていますので、
気合だけは自信満々です。
木南さんのお話を借りれば「正均 さんは自分の永遠のテーマの【おもてなし】を
いとも簡単にクリアしている」と、身に余る評価をいただきました。
途中、話は上の写真のワインでまた盛り上がりました。
縁起を担いで、私の出版記念祝いにいただいたワインとワイングラスを出しました。
福岡の大島修治さんが直筆のメッセージをワインボトルとグラスに彫刻してもらって
送ってきたものです。息をのむほど感動してしまいました。
Oさんの祝賀会に花を添えることになって、宴会は夜遅くまで盛り上がりました。
私の下手な料理からすれば、おもてなしには、やっぱり心が一番、腕が二番でしょうか。