昨日は中秋節の日ですが、中国は10月1日からの国慶節休暇が加わり
超大連休に入っています。友人から名月の名句や食べ物、旅行、
祝福の動画、ニュースが絶え間なく携帯を鳴らしました。
はじめて姫路城三の丸で開催された観月会に参加しましたが、
多くの参加者でにぎわっていました。
今朝は姫路市倫理法人会のモーニングセミナーで、滋賀県倫理法人会副会長
能登清文さんの講話を聴きました。
能登さんが先月の9月まで滋賀倫理法人会会長をされていましたが、2年前に
草津市「福ふくゼミナール」で講演させていただいた時にお世話になりました。
商売繁盛は人間繁盛が前提であることを本に書いています。
そのための七つの実践とは、
1.月に一回和歌山にお墓参りをする
2.毎日はがきを書く
3.毎朝活力朝礼をする
4.毎月の一日に「生んでくれてありがとう」のはがきを送る
5.瞬時に依頼を受ける
6.先輩から話を聞く
7.日曜日は家族を喜ばせる
40分という短い時間でしたが、ご縁を大事に感謝の心を忘れない能登さんの
話しに強く胸を打たれました。
理屈はわかりますが、その実践はなかなか難しく、継続するのはなお難しいですね。
でもこういう話を聞くたびに、心を新たにし、怠ける自分に鞭うちしたいと
思いました。