一昨日東京の六本木で日本酒の極意に迫る体験をさせていただきました。

六本木といえば、活気あるエンターテイメントの街を想像しますが、

そんな街の一角に静かで典型的な日本文化のわびさびと酒文化の極意に

触れる店がありました。

案内されて中に入るや否や、ここは日本という空間に忽ち包まれてしまいました。

余談ですが、昔あるフランスの作家が「東京に日本はなかった」と悲観的な

エッセイを書きましたが、東京のど真ん中の繁華街で小さな日本の発見です。

ここは1666年播州の地で酒づくりをはじめた、長谷川栄雅の名前に因んだ

長谷川栄雅六本木店です。

店の雰囲気は最後に紹介する店のホームページを参照していただきたい。

一本720mlで30000円もする純米大吟醸から、5000円する特別純米まで

5種類のお酒を飲ませていただきましたが、お酒のメーカーであるやえがき酒造(株)の

酒づくりの原点やお酒の特徴をきめ細かく説明していただきました。 

その説明も店のホームページをご参照ください。 

この体験は一人5000円で、一組最大4人、そして一日限定5組です。

この体験で気に入ったお酒があればその場で買えますが、日本酒の極意が

分かるこの体験を是非お勧めします。 

酒米の最高峰である山田錦を、最高ランクの特A地区で栽培されたものに限定し、 

更に蓋麹法という名の伝統の技で麹を造り、無垢な旨さだけを一滴一滴取り出す

袋搾りで丹念に作り上げた貴重なお酒です。 

私は20年ほど前やえがきに3年半ほどお世話になり、やえがきのお酒は知り尽くした

つもりでしたが、あらたに日本酒の神髄に接し、こんなにおいしい日本酒があるかと

衝撃に近い感動と幸せを感じました。

「日本酒の旨さだけでなく、日本の美しさや豊かさに触れる特別な喜びと体験」でした。

店名 長谷川栄雅六本木店

住所 東京都港区六本木7丁目6-20 1階

電話:03-6804-1528

HP https://hasegawaeiga.com