今朝明石倫理法人会モーニングセミナーで「エベレストに懸けた夢」と題して

講話させていただきました。

いつもの夢、命、愛、絆、親孝行の話ですが、終わり掛けに「夫婦円満の秘訣」という

項目を入れて話をしました。というのは、先月家内が同じ演壇で「倫理から学んだ

夫婦道」と題して講話しましたので、それを継ぐ形になりました。

家内が、夫婦けんかでうまくいかないときには、夫婦で100キロを歩いたら夫婦仲が

良くなりかけたので、いつの間にか夫婦で3回100キロ歩いたとの話をしたので、

私は半分ジョークで「夫婦円満の究極の秘訣は、エベレストに登って生きて帰ること

です」と言い会場の爆笑を買いました。

結局夫婦円満の秘訣の答えは、私は会場の二人の参加者からもらうことになりました。

元兵庫県倫理法人会会長の栗山章さんがわざわざ宍粟市山崎から神戸の津々木

昭子さんをピックアップして応援に駆けつけてくれました。栗山さんは私の話を少なくと

も10回以上聞いているはずですので予想外でした。私と家内は朝4時に起き、4時

半に出発して会場に向かいましたが、栗山さんはたぶん朝3時に起きて神戸に行き、

5時半に明石キャッスルプラホテルの会場に着いたのだろうと思ったら胸がジンとして

きました。津々木先生のことは家内からかねがね聞いていますが、実際お目にかかる

と背筋がピンと伸びていて、八十路の半ばを歩んでいるとは思えない凛とした美しい方

でした。それに、津々木先生は栗山さんが人生の恩師と仰ぐ、日本の津々浦々で経営

指導の講演をされている大家です。栗山さんは公認の愛妻家で、津々木先生ご夫妻も

言わずと知れた模範夫妻です。

こんな人生の大先輩の前で、生意気のところも多々あったと思いますが、お二人とも

身に余る胸が熱くなる感想コメントを書いてくださいました。

津々木先生や栗山さんのように他人の人生アドバイザーにはなれませんが、お二人の

ように正しく美しく年齢を重ねていこうと心を新たにした、夫婦円満の秘訣を自慢しようと

したつもりが却ってお二人からその答えを見出した講演会でした。