去る10月16日姫路市立置塩中学校で講演させていただきました。

兵庫県教育委員会が実施する「プロから学ぶ創造力育成事業」の

一環として、姫路市内では置塩中学校、灘中学校、網干中学校など

17校が選ばれたそうです。

置塩中学校中嶋校長は、中播磨市立中学校校長会会長だった去年

12月、校長会研修会記念講演に私を呼んでくれました。

私は登山のプロでもないし、優れた社長とも言えないので、最初は

断りましたが、生徒たちにぜひ親孝行の話と夢を持ち続ける話をして

ほしいとのことでしたので、承諾させていただきました。

~お母さん生んでくれてありがとう!~

「エベレストに懸けた夢」

いつものタイトルですが、若い中学生達に少しでも勇気と夢を与える

ことができればと気合を入れて講演させていただきました。

午前2時間のテストと防災訓練で居眠りをする生徒がいるかもと

中嶋校長言われましたが、「皆さんと一緒に30分でエベレストを

登りましょう」と前置きをしたら、みんな目をばっちりして最後まで

熱心に聞いてくれました。

「今までの山でどの山が一番印象に残っていますか」

「木元さんの今のマイエベレストはなんですか」

との質問にうまく答えたかどうかはわかりませんが、波乱万丈だった

わが中学校時代が目に浮かんできました。

日本の中学生は、今の中国の多くの中学生は本当に幸せだと思います。

思いっきり自分の夢にチャレンジできるし、いくら良くない環境に

置かれていても自分さえがんばれば、その夢を手にすることができます。

私には、私の娘には、もう中学生時代は戻ってきませんが、私の孫には

それがわかるようにアドバイスして行きたいと思います。

よい夫、よいお父さんにはなれませんが、よいおじいさんにはなってみたいなあ

とそう思いながら置塩中学校を後にしました。