先日、朝外に出たらきれいなまん丸いお月様が西の空にかかっていました。

お月様

夜でも朝でもきれいなお月様に

出逢えると何となく嬉しいですね。

エベレスト登頂に成功して、疲れ切った

体に鞭うちしながら、必死で下山している途中、

エベレスト山頂にかかっているお月様に巡り会え、

どれだけほっとし、勇気をもらったかわかりません。

一歩間違えたら、いつでも三途の川に落ちる危険な

エベレストかかる満月状況の中でも、お月様から幸運を信じ、無事に

下山できるよと自分に言い聞かせたことを思うと、

お月様に巡り会うたびに、自然に手を合わすように

なりました。

お月様とツキとかならず因果関係にあるとは

思いませんが、お月様からツキが回ってくるように

願いをかけるのは人間の常ではないでしょうか。

姫路城にお月様がかかっている写真ですが、8年前に写真家北村泰生さんが

マルセイ新事務所移転の時にお祝いに持ってきた写真です。

桜との共演の姫路城など5枚の写真の中から一枚好きなものを選んで

ほしいと言われましたが、私は迷いなくこのお月様との姫路城を選びました。

お月様を仰ぐたびに自然に出てくるのが蘇東坡の一句です。

「但願人長久、千里共嬋娟/願わくば人長久にして、全ての人々が幸せにならんことを」