彼岸花 今年は彼岸入りの直前まで暑かったせいか彼岸花の開花がだいぶ遅れました。 2,3日前まで揖保川の土手には彼岸花が目立たなかったですが、今日走ってみると 彼岸花がにょきにょきとあちらこちらで競って頭を出し... もっと読む>>
王陽明の書 王陽明(明王朝、1472~1528)は、儒教・道教・仏教に精通し、独自の心学を創設した 孔子孟子に次ぐ聖人に拝まれていますが、兵法にも詳しく、自分より何十倍の兵乱、 山賊を速やかに平定したりして、史上... もっと読む>>
楪=ゆずり葉 楪=ゆずり葉は、言葉の通り、古い葉が新芽に譲り落ちて、親から子へと めでたくスムーズに事業継承が行われることを言いますね。 昨年、娘夫妻がマルセイの事業継承のため活動拠点を東京から姫路へ 移しました。... もっと読む>>
菜根譚 西郷隆盛は「中国に『菜根譚』あれば、日本に『言志四録』あり」といったそうです。 西郷隆盛だけでなく、多くの現代の政治家や起業家の座右の書として愛読されている 佐藤一斎の『言志四録』が、洪応明(字は自誠... もっと読む>>
敬天愛人 詩吟の秋季考査大会吟題は西郷隆盛の「獄中感あり」です。 「朝に恩遇を蒙り夕べに焚坑せらる、人生の浮沈晦明に似たり。」 でじ始まり、 「生死何ぞ疑わん天の付与なるを、願わくば魂魄を留めて皇城を護らん」 ... もっと読む>>