今日は3月8日国際婦人デーです。
1908年アメリカニューヨークから女性の参政権と労働条件改善を要求したデモに始まり、
1910年ドイツがンマークコペンハーゲン大会で3月8日を女性の政治的自由と平等の
ために戦う日として提唱して以来、112年目となりますが、また1975年国連がこの日を
「国際婦人デー」と定めましたが、日本の記念ムードは今一つですね。
世界のジェンダーギャップ指数で日本は120位とかなりやばい順位ですが、先日日本の
男女雇用機会均等法と女性の参政権樹立のため全身全霊で奮闘してきた92歳の赤松涼子
さんのインタビューとスクープを見てなるほどと深い感銘を受けました。
中国では女性のことを「巾帼英雄/ヒロイン」「半边天/空の半分を支える人」といって
讃えていますが、特に新型コロナとの戦いは、世界どの国においても看護婦(師)さん達の
献身的な労働なしでは云々できないですよね。
「子供の運命は常にその母が作る」「母は、私が出会った女性の中で最も美しい人だ。
今の私があるのは、すべて母のおかげ。私が人生で成し遂げたことは、母から受けた
精神教育、知的教育、身体教育のおかげである」「母性愛は子供の外観を構わず、
母性愛は春夏秋冬を構わない」
これらの偉人たちの名言のように私は偉大な母に生まれたことを、育てられたことを
何よりも幸せに思います。
特に3月8日は私が尊敬してやまない次姉弘蓮の誕生日です。
丑年生まれの姉は、牛のように骨身を惜しまずに働き、親孝行と兄弟愛に徹しました。
長姉と末姉もそうですが、私は本当に素晴らしい3人の姉に恵まれ幸せでした。
婦人デーといえば、やっぱり妻様家内様奥様様の聖花様です。
今の私の幸せは、日本男児にとってはいくじなしと聞こえるかもしれませんが、
聖花様あってのことです。まぎれのない事実です。
これからマルセイを引っ張っていく娘も、親ばかではありますが、誇りと幸せの
源です。孫娘は私たちの喜びと希望のよりどころです。
この三八国際婦人デーに、身内の女性たちに、マルセイの3姉妹美女軍団に、
マルセイとかかわりのあるすべての女性たちに、謹んで感謝と祝福を捧げます。