三が日が過ぎました。
明日から仕事始めですが、今年の元日には瀞川山の雪山に、
昨日の充電を入れて今日は高御位山に登りました。
登山口の鹿嶋神社には参拝客が多く、車も一キロ先の駐車場に止め、
登山しました。
昔は100キロウォークのトレーニングで一番西の曽根登山口から一番東の
加古川志方登山口までよく縦走しましたが、考えてみると13年ぶりです。
懐かしい山だなあと思っていたら、こんなところがあったっけばかりでした。
山頂でお旅山愛好会のパーティーに出会い新年のあいさつの交わしました。
予想外の喜びでした。
昔の縦走の半分くらいしかないコースでしたが、きつく感じたのは一昨日の
雪山の疲れだけでなく今の体力の如実な評価表でした。
元日に名古屋の王さんから一句送られてきました。
屠蘇酔ひの六十路もなおも年盛り
すぐまねて一句送り互いの健康と健闘を讃えあいました。
屠蘇酔ひの六十路も青春(はる)の真盛り
王さんは大学の一年後輩ですが、中国人俳句研究の第一人者です。
特に漢詩が上手ですが、年賀状の漢詩をいつか一献傾けながら
詩吟することを約束しました。