今日は11月11日、中国の「光棍節/独身の日」です。
今年の一日の売り上げは、2135億人民元/310億ドルでしたが、今年は
お昼12時の時点で、1845.4億人民元/263.8億ドルと去年をしのぐ勢いです。
昨日は明石グリーンホテルで吟道清峰流猶興吟詠会創立50周年記念大会が
開催されました。
会の沿革と喜びの祝辞がたくさん披露されましたが、田中峰翔会長が述べられた
「10年偉大なり、20年恐るべし、30年歴史となる」の鍵山秀三郎先生の言葉の
意味が切実に伝わってきました。
私も姫路南教室を代表して歓送を書かせていただき案した。
師範の先生たちからなる峰友会の富士山をテーマにした吟詠か素晴らしい
そのものでした。
和歌あり、俳句あり、長歌あり、絶句あり、律詩ありの富士山の超大成でした。
各教室ごとにパフォーマンスが披露され、50周年お祝いの厳粛なムードから
一気に楽しい吟詠ムードに変わりました。
南教室は書道吟「江南の春」を披露しました。まず私が中国語で朗吟し、それから
みんなで吟じましたが、その詩吟が終わるまでにKさんが見事に漢詩を書道しました。
姫路の東教室はハンドベルで「きらきらぼし」を演奏しましたが、皆さん本当に
びっくりするくらい上手に合わせました。
明石教室の明石名物絵巻物語を
明石教室は明石名物絵巻物語を上手に詩吟に換え、大拍手です。
稲美教室は歌舞伎「白波五人男」を披露しました。
最後は立派な宴会にカラオケで幕を閉じました。