後1時間で新元号が発表されます。
今回はこれまでは中国の古典から引用しましたが、今回日本の古典からの
引用があるかどうかが注目されていて関心を寄せています。
去る3月29日姫路文化会館で第1回はりま桜シンポジウムが開催されました。
中はりま桜の名所づくり連絡協議会の主催ですが、今後は「中はりま」の「中」を
とって「はりま桜づくり連絡協議会として活動を続けるそうです。
日本最古の桜と言われる山梨県北杜市の山高神代桜を復活させたことで
一躍有名になった樹木医和田博幸さんが「さくら事始め」と題して基調講演を
し、その後各団体の代表のパネリストたちがはりまの里山の桜の現状や今展開している
取り組みを紹介しました。
佐用町の町議をしている岡本義次さんが佐用町で桜の名所作りで町づくりをしたいと
奔走していますが、一緒に参加させてもらいました。
私ははりまの桜の名所づくりに参加するとかではなく、たつの工場の古い桜の復活や
昨秋植えた2本の初孫さくらの誕生記念樹のt成長と手入れなどに感心がありました。
5年前に植えた桜はまだ小さいながら今年はつぼみを沢山膨らませてい楽しみです。
孫の名前がさくらになったことで桜への関心が一気に高まりました。
姫路は桜はまだ二分咲きくらいですが、夜の気温が低いので今週末が見ごろを迎える
そうです。姫路市主催の観桜会が4月6日ですので今年は期待できそうです。
私は6日まで故郷に帰り親のお墓参りをしてきますが、次の7日にお花見を計画しています。
姫路城には姫路城門番「さくら組」の登りが立っていますが、マルセイが賛助したもので、
何かの縁を感じます。
シンポジウムでは桜の歴史から現状までたくさんのことを教えてもらいました。
私の桜作りも孫のさくらの誕生とともにスタートしました。
10年後20年後が楽しみです。