孫の名前が決まりました。
中国筋の血と日本筋の血を受け継いで生まれた女の子だということで
「さくら」にしたそうです。
もちろん桜のように美しく多くの人々に愛されながら育ってほしいという
親の願いもこもっているそうです。
生後7日目の命名式の日には、下手な字ではありまさうが、
「さくら」と色紙に書いてあげました。
生後10日目の日には記念植樹を
しました。
朝早くから家内とたつの工場に行き、
穴を掘ったり、腐植土や栄養土を用意したり
しました。
天気が暖かくなるの昼過ぎから娘夫婦が
実際に桜の苗を固定したり、土を入れたり
水をやったりして、桜の木を2本植えました。
いろんな願いを込めて、二人はタイムカプセルを埋め込みました。
さくらちゃんの成人式の20年後には、この小さな桜の苗も立派な花を咲かせるでしょうが、
さくらちゃんもこの桜の苗のようにすくすくと元気な子に育ってほしい、
その願いだけです。
「孫ちゃんに幸多かれと祈ります」のような祝福のメッセージをたくさん
いただきました。本当にありがとうございます。
孫は本当に幸せです。