今日姫路地場産ビルで腰塚勇人さんが主宰する
命の授業・共志道⇒第3回全国校長等研修会が開催されました。
40人の小中高等学校の校長先生、元校長先生らが集まりました。
腰塚さんは元中学校先生でしたが、スキーのアクシデントで
首の骨を折り、下半身不随となりましたが、奇跡的に現場復帰を遂げました。
自分の体験談をメインに「命の授業」の講演会を全国展開し、すでに
1500回以上の講演会で50万人以上が感動の涙を流しました。
腰塚さんの5つの誓いを全国に広めようとして共志道の皆さんが集まりました。
1.口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう・・・
2.目は人のよいところを見るために使おう・・・
3.心は人の痛みがわかるために使おう・・・
4.耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう・・・
5.手足は人を助けるために使おう・・・
下関市教育委員会全教育長波佐間 清さんと愛知県豊橋市富士見小学校元校長
大竹良夫さんが命の授業の実践報告をし、私が「エベレスト山頂から、お母さん
生んでくれてありがとう!」の記念講演をさせていただきました。
腰塚さんとは新宮運送の木南一志さんを通じてご縁をいただき、たまには一緒に演台に
立つときもあり正うが、今回姫路での開催を機に講演依頼をいただきました。
私自身今回の研修会を通じて、腰塚さんの5つの誓いを実践しながら生きていこうと
心を新たにしました。