気持ちがリラックスすればかってに自律神経が副交感神経になる。
もっとも速攻にすぐできるのが呼吸法。青い空、青い海、きれいな川、滝を思い浮かべながら目を閉じて深呼吸すると、副交感神経が作動する。あるいは楽し事をする。笑うことでもいい。
「ちょっと今、副交感神経の働きが弱いから笑おう」ってこれはなかなかできない。
そんな時に、笑いヨガが出番。笑う練習をして、笑いたくなくても作り笑いをする。それが笑いヨガなのです。
たのしくなくても、作り笑いで口角を上げると、脳は「笑っているのね!」じゃホルモンをださなきゃ」って騙されるるのは、脳科学では当たり前になっている。
私は最近、毎日意識的に笑うようにしています。理屈なしでも笑う表情にする。脳をだましていいホルモンを出させることは、自分で出来るから。