去る10月22日岡山県倉敷市高橋啓一さんの田んぼで
木村式自然栽培稲収穫祭が行われました。50人を超える
参加者と地元テレビ、新聞社などの関係者で大いににぎわいました。
第2回「食と農の研究会」も講演会を兼ねて収穫祭に参加しました。
何十年ぶりでしょうか、私も稲刈りを
体験させていただきました。
高橋啓一さんは岡山県木村式自然栽培
実行委員会の理事長と食と農の研究会
会長を兼任していますが、木村式自然栽培を
岡山県で成功させ、その経験を日本全国に
広めるべく奮闘しています。
この稲が木村秋則氏の奇跡のリンゴの
延長線にある奇跡の稲かと思うと、また高橋さんからこの奇跡の
玄米を提供してもらって、マルセイが「奇跡の酵素玄米粉」を
作らせてもらっていると思うと、手の中の刈り取った稲の重みが
一段と伝わってきました。