昨日神戸での平田さんお偲び会の終了を待たずして、
新神戸から新幹線に乗って福岡へきています。
太志塾5周年記念講演会に参加するためです。
一昨年小倉で神渡先生が主宰し、石丸様ご夫妻、前田様ご夫妻、木南様が
切り盛りしている「志帥塾」で講演させていただきましたが、その時
太志塾の塾長大島修治さんに声をかけられました。その縁で去年の4月
太志塾で講演させていただきました。これは普通の縁の流れですが、
今日は奇遇ともいえる不思議なご縁を新たにいただきました。
香川県観音寺市の高橋幸正さんのことは先日ブログで書いたばかりですが、
その高橋さんが先日広島でお会いしたときに、佐賀の真柄征侑さんのCDと公演の
チラシをお土産のお菓子と一緒に渡してくれました。
また一週間前に私の本を静岡県伊豆半島の梅田和江さんに出雲で手渡したそうです。
昨日の太志塾の懇親会で図らずもこのお二人に出会いました。
不思議で仕方がありません。今朝早くから高橋さんから電話がありました。
高橋さんのテレパシーが私たち3人の波動を合わせてくれたと思ってなりません。
初対面なのに旧知のように意気投合して2次会まで話が盛り上がりました。
四国遍路を2回、九州遍路を2回完歩し、お坊さんミュージシャンという肩書の真柄さんと
空海の教えを求めて四国遍路と中国西安の青龍寺まで旅した梅田さんを合わせてくれた
高橋さんには感謝するのみです。
高橋さんからいただいた「善人にめぐり逢しは天の計らい」の書が妙に脳裏を
駆け巡りました。