昨日イラン出身のお父さんと日本人のお母さんを持つ
仁貴君が事務所に来ました。
15歳で今学期から高校生になります。
生命工学か医学かの研究者になりたい夢を語る仁貴君の目は輝いていました。
息子の熱い夢を両親は目を細めて眺めていました。
私は「お母さん生んでくれてありがとう!」を一冊プレゼントしました。
「夢・本気・感謝」と為書を書きました。
なかなか頼もしい青年?に見えました。
最後に姫路城⇔大阪城の100キロウォークを勧めました。
高校を卒業するまでに完歩できれば、一回りも二回りも成長するでしょう。
お父さんもお母さんも阪神大震災のボランティア活動で知り合って結婚し、
今も社会奉仕活動を続ける立派な方です。
仁貴君一家からビタミンiをたくさんいただきました。